きづきの森@愛媛【平成25年第三回作業報告】

 9月28日(土)、7月終えられなかった作業を行って頂きました。参加者は、ボランティアやろーぜ11人、えひめ学生森林ボランティア3人、愛媛新聞社浅野さん、計16人です。

以下上田先生からのご報告です。

(1)管理作業(下刈り)について

作業は2班に分ける。1班は、下刈り機を使用した班で作業道を少し下ったところから作業を行い、他の班は、木柵工に植栽したところから順次行いました。今回の作業は、平成25年7月27日にやり残した作業箇所を主に実施しましたが、約2ヶ月経過していたので、下草等がかなり伸長していました。刈り払い機11台、長鎌など駆使して実地。

平成22年3月に700本を植樹してから3年半経過しますが、まだまだ下草は繁茂しておりました。その中で、アカマツ、コブシ、サクラ等順調に生育しております。これくらい成長しますと、下刈りの際に誤って切断することはないでしょう。

スズメバチの巣を2箇所発見。この時期スズメバチは、攻撃的な行動にでるので、その箇所を避けながら慎重に作業を行う。

木柵工の中に植栽したサクラ、アカマツ、コブシなど順調に生育しています。

済美高校の生徒さんたちもがんばってくれました[E:shine]

作業の後のすがすがしい皆さんお顔です[E:happy01]いつもありがとうございます[E:sign03]

訪れる度に大きく成長しているエドヒガン[E:cherryblossom]です。

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