国際セラピードッグ協会への協力

【現在活躍中のセラピードッグについて】[E:dog]

 セラピードッグは「動物介在療法」を通して老人施設や病院、障害者施設、児童施設などで入所者の心得の機能回復を補助するために訓練を受けた犬のことです。米国で長年活躍し医療現場で大きな成果を出しています。国際セラピードッグ協会は、米国で30年に及ぶ経験をもとに大木トオルさんが日本で立ち上げたものです。

実際、セラピードッグに会ってきました[E:sign03]はじめに思いましたのが・・・顔つきがとても穏やか、ということ。施設に入るとハンドラーの方にビシッと寄り添って、1人1人をよく観察していて以前から知っていたかのように(実際何度も会って覚えているそうです)・・・そのひとそのひとに合った接し方をすることに驚きました。けっして無理はしません。犬たちに触れ合う入所者の方々の表情もどんどん明るくなってきます[E:shine]きっとひとには難しいこと、ですね。犬たちの力を思い知らされました。

きっかけは弊社社長がTV放送をみたことからでしたが、代表の大木さんに会ってお話を聞くたびにその活動に共感し、そして実際セラピードッグに会ってみて・・・活動に協力させて頂くことになりました。

東日本大震災により被災し、飼い主と離別して仮保護センターに抑留されている犬たち(被災犬)を殺処分前に救助してセラピードッグに育成するため、国際セラピードッグ協会さんが今年センターを建設します。福島から被災犬を数多く受け入れるそうです。とても費用がかかるそうですが、私たちも大木さんの情熱に少しお力をお貸し出来たらと思っています[E:confident]

これからも応援していきたいです。

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