米田千賀子のメッセージ/Manager Message

くみあい船舶はお陰さまで2012年に創立40周年を迎えることができました。

ひとえに皆様方の変わらぬご支援の賜物と心より感謝致しております。

未来に夢を運ぶ船の会社が基本理念とする「社会との共生」の下、

お世話になった方々への恩返しを致したく、

2010年2月社内に社会貢献活動の推進を担う組織として未来企画室を立ち上げました。

これまで主に「きづきの森」と名付けた植樹活動を国内外で展開し、

「きづきの森」は6ヵ国、合計14ヵ所に及んでいます。

それ以外にも規模は小さいながら、様々な形態での社会貢献活動を行っています。

今後も環境との調和を図り、地域との信頼を築き、くみあい船舶ならではの独創性に富んだ社会貢献活動を

展開していきたいと考えております。

ご縁のある方々と互いに知恵を出し学び合い、さらに多くの「気付き」に焦点を当てて行く取り組みは、

今はまだ種蒔きの段階ではありますが、必ず芽を出し大きな木に、そして森にと成長していくことと思います。

そしてこの活動が世界に乗り出すくみあい船舶の躍進を内よりしっかりと支える原動力になることを

確信しております。

We, Kumiai Senpaku, celebrated the 40th anniversary of our foundation in 2012 and we would like to extend our sincere gratitude to all of you for your kind and continuous support to us.

Under our Company’s basic philosophy “Co-existence with the Environment”, we started the Future Generations Department which promotes our CSR activities in February 2010 in order to a tree-planting project generally named as “Kizuki-no-Mori” (which means ”Forest of Awareness”) which now operates in as many as 14 places in 6 countries. The Department also runs various other small CSR activities.

From now on we will continue to try to maintain harmony with the environments, develop a good relationship and mutual trust with local communities and develop our own original, creative CSR activities.

We will endeavor to learn together with likely minded people and focus on more “Kizuki” (Awareness).

It is still at the seeding stage but we strongly believe that it will sprout, grow into strong trees and great forests.

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