久しぶりの文化・教養講座・・・第4弾[E:notes]です。
今回は、新宿にある京懐石柿傳さんの茶懐石マナー教室に行ってきました[E:sign01]
日本人でありながら…茶道をやっていないとあまり経験も馴染みもない茶懐石ですが、実は懐石で行う作法や所作は私たちの実生活において関わりの深いものであります。おじぎの仕方、お食事の戴き方、とても勉強になります。
ちょうど当社に1日インターンシップにきていたイギリスからの学生さんHattieさんも一緒に講座を受けました[E:ribbon]
始まる前は、足も万全、余裕の表情です[E:happy01]
茶懐石では、亭主(招待する人)とお客様の思いやりの精神がとても重要です。亭主は、茶室の準備、お出迎えからお見送りまで細部にわたりお客様を思いやり、お料理は温かいものは温かいうちに召し上がって頂くため、絶妙なタイミングでお料理を運びます。またお客様もそんな亭主のことを思い、行動します。
私たちもこの精神を見習っていかなくてはいけませんね[E:happy02]
茶席に入る前は、皆少し緊張もありましたが、美味しいお料理とお酒[E:bottle]も少し入って段々楽しくなっていく一方・・・普段慣れていない正座でお膳でのお食事、足をしびらせながら[E:bearing]頑張りました[E:rock]
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