2010年5月– date –

森づくりを通じた豊かな社会の実現、森と海との親和性、自然と人間との深い関りについての感慨を深め、清々しい気持ちを得た一日でした。

ボランティアの方が作ってきてくださった温かいしし鍋の美味しかったこと！竹の皮に包まれたおにぎりと一緒にいただきました。しし鍋最高[E:good]

上田先生のご挨拶で閉会。ご協力頂きました皆様お疲れさまでした。 植樹を終えた充実の笑顔です。この企画を支えてくださった愛媛新聞社の浅野和子さん（写真左から2番目）本当にありがとうございます。

赤リボン＝ウバメ（備長炭の原料になります） ピンクリボン＝樫（ドングリがなります） 麻紐＝松

実際行ってみると、結構難しいのです。根が邪魔して思うように掘れません。けれども、根が邪魔したのはいいことで、治水が行われている証拠。

鶴見武道教授が、どのように植えるのかお手本を見せてくれました。皆真剣に見学します。まず掘る。枯葉等の裕樹ブルがあると根が腐ってしまうため除去。きれいな土を毛細根の周囲と上側にのせる。平らでは土が流されてしまうため、上側の土をのせる。更に...

5歳くらいの江戸彼岸桜は来年あたり花が咲くかもしれません。150歳くらいまで生きるとか。長生きです。

愛媛新聞社の今井局長のご挨拶の後、向江社長が、経済的には大変な時代だか、２０１０年２月付にて未来企画室を作り、このようなイベントができるのは記念すべきこと。皆さんのご協力によりこの植樹を成功させたいと挨拶しました。続いて、愛媛大農学部教...

私たちくみあい船舶は「社会の共生」という基本理念に基づき、その第一歩として、当社創立の地である愛媛で『照葉の森づくり』に協力させていただきました。私たちは小さな苗木が、将来ふるさとの水源を豊かにして、生態系を守り、さらには地球のCO2を吸収...

日　時：2010年3月28日（日）9：30 場　所：『えひめボランティアの森』（愛媛県伊予市上三谷） 主催者：愛媛新聞社　照葉の森づくり事業　くみあい船舶株式会社　未来企画室 協　力：ボランディアやろーぜ、えひめ学生森林ボランティア、えひめ千年の森を...